気象警報・注意報、市町村単位の発表始まる(読売新聞)

 気象庁は27日午後1時から、大雨や洪水などの気象警報・注意報の発表地域を市町村(東京23区は区ごと)単位に細分化した新たな発表方式をスタートさせた。

 これまでは「(東京)23区西部」などと複数の市町村をまとめた広範囲を対象に発表されてきたが、今後は「千代田区」「中央区」などより詳細に発表されるようになる。発表対象地域数は375から1777と5倍近くに急増する。

 新たな発表スタイルを巡っては、テレビ、ラジオ局の中には「情報量が多すぎて視聴者に情報が伝わりづらい」などの理由で、従来通りの発表地域で放送する局も多く、同庁では、同庁ホームページや携帯電話向け情報サービスの利用も呼びかけている。

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