自民、離党届け出の松田氏を除名へ 大島氏「私利、私益」(産経新聞)

7年前の大阪3人死傷火災 出頭男「自分が放火」(産経新聞)

 大阪府松原市で平成15年1月、会社員男性の自宅が放火され、妻と子供計3人が死傷した事件で、無銭飲食をしたとして神奈川県警に出頭した自称44歳のアルバイトの男が「自分が火を付けた」と話していることが2日、捜査関係者への取材で分かった。大阪府警は捜査員を派遣、男から事情を聴き、慎重に裏付け捜査を進める方針。

 火災は15年1月23日午前2時5分ごろ、松原市天美南の森岡雅明さん方で発生、木造3階建て約80平方メートルが全焼した。焼け跡から妻の楽浪(さざなみ)さん=当時(41)=の遺体が見つかり、長女と次男も軽いやけどをした。森岡さん方では2週間後の2月6日にも不審火があった。

 男は今月1日午後11時20分ごろ、横浜市南区の交番に「近くの居酒屋で無銭飲食をした」と出頭。県警南署員が事情を聴いたところ、「実は大阪の方で放火もしている」と話したという。

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<茨城空港>ターミナルビル副所長級職を公募(毎日新聞)

 茨城空港のターミナルビルを運営する県開発公社は1日、ビルのナンバー2にあたる副所長級職に民間人を起用することを決め、2日に公募を開始すると発表した。民間の発想を取り込み、ビルの活性化や経営安定化を図るのが狙い。年間1億円規模の赤字が見込まれるなど、開港当初から苦境が予想されるビル経営の切り札として注目が集まりそうだ。

 同公社企画課によると、現在は所長、副所長ポストともに生え抜きの職員が占めているが、10年度当初予算で組まれた緊急雇用創出費を使うことが可能になり、公募を決めたという。応募資格は▽施設の運営・経営と、地域・施設の活性化に対する知識▽地域や企業、官公庁との交渉能力−−などを有することが条件。4月1日採用予定で年俸600万円、任期は2年。

 今月15日締め切りで、書類審査、面接試験を経て、26日に合格者が決定する。応募用紙は公社のホームページからダウンロードできる。【山崎理絵】

MARIO BROS.
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<裁判員裁判>凶器の工具など証拠品確認 鳥取の強盗殺人(毎日新聞)

 鳥取県米子市で起きた強盗殺人事件を巡る鳥取地裁(小倉哲浩裁判長)の裁判員裁判は初日の23日午後、証拠調べに続いて証人尋問が行われ、裁判員1人が質問した。

 証拠調べでは、検察官が裁判員席に向けて凶器の工具(プライヤー)やネクタイなどの証拠品の実物を繰り返し提示。裁判員は身を乗り出して確認した。

 その後、影山博司被告(55)が勤務していた税理士事務所の関係者2人の証人尋問に移った。影山被告の前に経理を担当していた男性に対し、傍聴席から見て左端の黒いスーツ姿の男性裁判員が「(被告の)業務内容はご存じですね」などと質問。男性は「そうです」と応じた。

 続いて事務職員の女性が出廷。検察、弁護側双方の尋問終了後、右から2番目の女性の補充裁判員が立ち上がり、小倉裁判長に小声で耳打ちした。これを受けて小倉裁判長が、被告が借金をして事務所の運転資金に充てていたことに「何か感じましたか」と尋ね、女性は「このままでは金がもつか大丈夫かと思っていた」と答えた。

 また公判には、被害者参加制度が適用され、検察側に遺族1人が座った。

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